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つつじまつり

入園料

利用案内

開催期間

期間 2024年4月13日(土)から5月6日(月・祝)
開園時間 8時00分から18時00分まで
休園日 なし

入園料

入園料(高校生以上) 個人 団体(20名以上)
3~5分咲き 300円 300円 ※適用されません
見頃 500円 400円
ペット 無料  
  • 団体割引(20名以上)100円引き
  • 花の咲く具合により入園料が変わります。詳しくはHPをご参照ください。
  • 中学生以下及び障がい者手帳をご提示のお客様は無料 (障がい者1名につき介護者1名は無料)
  • ペット連れでのご入園は可能ですが、リード(ひも)等でつなぎ他のお客様にご迷惑がかからないようにお願いいたします。
  • 入園料金は、現金のみのお支払いとなります。クレジットカードや電子マネー(交通系ICカード等)によるお支払いには対応しておりませんので、ご了承ください。

 

「笠間つつじまつり」の歴史

昭和32年頃の富士山昭和41年に観光開発の一端として、翌年度から5か年計画で富士山(ふじやま)を「つつじ公園」として造成し、市民の憩いの場とするとともに、春の観光資源とする計画を立てました。
昭和42年、整備に着手し富士山に1,000株のつつじを植え、さらに市民の協力を得て「つつじ一株寄付運動」によって植えられ、同年5月に公開されました。翌年より「つつじまつり」が開催され、昭和45年には、佐白山の桜とつつじで「花まつり」を開催しました。

昭和48年のつつじまつり昭和46年には第1回目の「笠間つつじまつり」として、市内各社中の協力による野点、笠間焼の展示販売、つつじ苗木の即売、写真撮影大会、「かさま観光大使」の前身である「つつじ娘」を6名採用し湯茶接待を盛り込み開催しました。
昭和57年には、つつじまつり期間中の5月1日から3日まで、芸術の村隣の広場で「陶炎祭」が初めて開催され、以降、笠間の春を代表する2大イベントとして多くの観光客が訪れます。

現在のつつじ公園「笠間つつじまつり」は、産官民が協力し合ってできたまつりです。現在では、7haのつつじ公園に霧島、日の出、久留米、ヤマツツジなど様々な種類のつつじが、毎年まつりの時季になると色あざやかに咲き誇ります。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせはつつじまつりです。

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